ホリデーシーズンは家族や友人との絆をより強くしてくれます

優しい時間を過ごせましたか?
お天気コントローラー
(ド〜〜〜ン!)

アダム 「見ろ、ザック。スゴイだろぅ!」
アイザック 「お兄ちゃん、このガラクタ、一体何??」
アダム 「これはガラクタなんかじゃない、ザ・シムズのひみつ道具のひとつ・・・」

ジューン博士のお天気コントローラ〜(ドラえもんの声で)

アイザック 「こんなものどうやって手に入れたの?」
アダム 「それはだな、F2キーを押して趣味とスキルのその他から…、いや、そんな事はどうでもいい。

こいつはホントにスゲ〜マシンで、シムが自分で今のお天気を晴れにしたり雨を降らせたり、
自由に切り替えられる機能があるんだ」

「アップグレードすれば、季節だって変えられるぞ、夏から春に逆戻りさせたり、
秋をすっ飛ばして冬を呼んだり、ホリデーシーズンをこっちから引っ張り寄せられるんだ!」

アイザック 「でも、いきなり冬は嫌だなぁ〜」
アダム 「よしわかった。それならとりあえず雪を降らせてやろうか。見てろよっ!」

ガッチャン ゴッチャン・・・ グリグリグリ・・・


アイザック 「スカった??」
アダム 「あれっ、うまくいかなかったな」

「よぅし、もう一度!俺様のあきらめの悪さを見せてやるっ!」

ビビビビ〜〜〜〜ン!!



アダム 「アハハーーーッ、やったぞ!俺の器用スキルレベル6は伊達じゃねぇっ!!」

アイザック 「雪だ! ホントに雪が降ってきたよ! まだ秋が始まったばかりなのに!」

アダム 「どうだー、驚いただろう!これで何時でもホリデー気分だ!!」
アイザック 「ねぇ、雪を降らせられるんだったら、
ついでに乾燥機も燃え出さないようにアップグレードしてくれない??」
アダム 「ウ〜ム、そっちも急がなきゃならん案件だな〜・・・」

アロン 「なんだ? 雪が降ってるぞ? 服装も冬服に切り替わってるし」
アリアナ 「誰の仕業なのか、おおよそ見当はつくけどね」


街中が美しい雪景色に変わったのは良かったのですが、
アダムが突然お天気コントローラーで雪を降らせたせいで、
まだ秋にも関わらず気温が一気に極寒まで下がってしまいました。

幼児たちは家の中にいても、厚手の冬服を着ていないと寒がるほどの冷え込みです。


幸い、降り始めた雪は明け方には止み、積もることもなく元の季節の気温に戻ってくれました。
ですが、この調子だと本格的な冬が訪れた際、今の住居の設備では対応が難しくなるかもしれません。
これまで質素な暮らしを続けてきたアブラハム家ですが、いよいよエアコンを導入するか、
それとも電気ヒーター(Snowy Escape)を買い足すべきか、本格的に考える時が来たのかもしれません。
ホリデーツリーを飾り付け、家族だけでのディナー
アンドレアナ 「ディナーは家族だけでお祝いしましょう。アンジェリカはご馳走を作ってね」

アンジェリカ 「まかせといて、もうお母さんの代わりも十分できるよ!」


アンドレアナ 「私はウィンターケーキを作りましょ」


アリアナ 「私とザックはホリデーツリーの飾り付けをするね!」

昼間は賑やかなパーティーで大いに盛り上がったけれど、
夜のディナーは家族だけで、穏やかで心地よいひとときを過ごすことに。

ツリーやキャンドルに灯りをともしたら、部屋の明かりを消し、
しばらくは自然の灯火のやさしい光だけで過ごしてみるのも素敵なひととき。

イベント報酬のリースも、部屋を暗くするとキラキラ光りだす素敵なオマケ付きです。

そして、ツリーを囲んでみんなで歌いましょう。
床をクリックして「一緒に歌う…」を選び、「フィングル・ジブス…」を歌ってホリデーをお祝い!

ツリーのあたたかな光が家族の顔をやさしく照らし、心まで穏やかに包んでくれるでしょう。



キャンドルのやわらかな灯りが揺れる食卓には、手作りのご馳走が並び、温かい会話が弾みます。
アンジェリカ 「私の家族は最高!!」

パーティーの余韻を楽しみながら、ホリデーの夜は静かに、そして幸せに更けていきます。

ホットココアを作る・ホリデーの壁掛けテレビでテレビを見る
ご馳走を頂いたあともまだまだ楽しい時間は続きます。
せっかくだから、ホットココアを片手に、家族みんなでファミリー映画を楽しみましょう。
「一緒に映画を見る…」を選べば、シムたちが自然とテレビの前に集まり、ホリデー気分を満喫できます。

家族の団らんが感じられる、心温まる素敵なワンシーンが生まれること間違いなし!

マルチプレイヤー・ゲームをプレイする
ビデオゲームは、シムたちが自律的に遊ぶことも多いですが、
せっかくならマルチプレイヤー・ゲームでみんなと一緒に楽しんでみましょう!
さっそく報酬のゲーム機、「スーパードリームキューブ」を使わない手はありません。

家族みんなで競い合いながらプレイすれば、さらに笑顔あふれる時間になりそうです。

調査結果をまとめる
アロン 「それじゃ、最後に調査結果をまとめるのはお父さんにまかせなさい。
私は調査書や始末書を書くのは得意だからな」

発見したことをジャスミン・ホリデーに伝える
アロン 「おっと、誰かから電話が着たぞ?。アンジェリカ、あとは任せた」

「なんだ?こりゃ??」

アンジェリカ 「お父さんのパソコン、使っていい?お許しが出たの初めてじゃないかな」

「それじゃ・・・」
件名: 今年のホリデーシーズンに感謝を込めて
ジャスミン・ホリデー様
今年もホリデーシーズンがやってきましたが、いつものように何となく過ごすのではなく、
貴女からの数々の依頼のおかげで、とても充実した時間を過ごすことができました。
家族と一緒にご馳走やスイーツを作るひとときは、本当に楽しく、心温まるものでした。

友人を招いてごちそうを囲み、歌を歌い、遊び、そしてダンスをする
――そんな幸せな時間が、どれほど貴重なものなのか改めて感じることができました。

普段、当たり前のように過ごしていた家族が、これまで以上に大切な存在に思えるようになり、
ホリデーの本当の意味を知ることができた気がします。

素晴らしい体験を与えてくださったこと、心から感謝しています。
追伸
来年は、ぜひ貴女と直接お会いできることを楽しみにしております。
アブラハム家一同より、感謝と愛を込めて。
アンジェリカ・アブラハム
アンジェリカ 「・・・送信、っと。ジャスミンがこれを読んで喜んでくれると良いな」
アイザック 「きっと喜んでくれると思うよ」

アダム 「俺もそう思う」

ジャスミン・ホリデーへの最後の連絡をやり遂げました、
楽しかったホリデーシーズンもいよいよ終わりを迎えようとしています。
素敵な思い出がまた一つ増えました。
優しく心地よい時間を後片付け
ジャスミン・ホリデーからのクエストを通じて、アブラハム家の家族の絆はさらに深まりました。








日々の雑事も、みんなで協力すれば、無理なく、いや、むしろ楽しくこなしていくことができます。
ホリデーが終わっても家族はずっと一緒。

来年のホリデーシーズンも、
また心温まる優しい時間を過ごせますように――。
◆◆◆ ドラマはまだまだ続きます ◆◆◆
※ポーズデータは一切使用しておりません。
ザ・シムズ4 公式サイト
https://www.thesims.com/ja_JP/
Origin ID:Koremada-Ikeru
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